@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00001008, author = {柴田, 奈美}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {正岡子規の俳人としての生涯における明治三十四年は、例えば悟得時代(寒川鼠骨)と称されており、平淡な句風の確立した時期といわれている。古句の影響を脱して、どのように自分の句を確立したのか、平淡な句風を目指した余りに、ただ事俳句となってしまった低迷をどのように克服したのかを、具体的に例句を挙げつつ考察した。}, pages = {(1)--(12)}, title = {明治三十四年における子規俳句の考察-句風確立期における低迷と、そこからの超克-}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {シバタ, ナミ} }