@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00001325, author = {住吉, 和子 and Sumiyoshi, Kazuko and 高林, 範子 and Takabayashi, Noriko and 佐田, 佳子 and Sada, Keiko and 中西, 代志子 and 大賀, 敏子 and 山口, 三重子 and Yamaguchi, Mieko and 沖本, 克子 and Okimoto, Katsuko and 岡﨑, 愉加 and Okazaki, Yuka and 冨岡, 加代子 and 川上, 貴代 and Kawakami, Takayo and 平松, 智子 and Hiramatsu, Satoko and 雀部, 沙絵 and sasabe, sae and 福島, 光男 and 平川, 秀三 and 平野, 智子 and 林, 聖子 and 塩飽, 朱実 and Nakanishi, Yoshiko and Oga, Toshiko and 雀部, 沙絵 and sasabe, sae and Fukushima, Mitsuo and Hirakawa, Shuzo and Hirano, Tomoko and Hayashi, Seiko and Shiwaku, Akemi}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND WELFARE SCIENCE, OKAYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本学の保健福祉推進センターに開設している糖尿病相談室(以後相談室とする)の平成26 年度の現状と今後の課題を明らかにすることを目的とする。相談室の対象は、糖尿病患者、糖尿病予備軍とその家族で、1 回約60 分の個別相談を予約制で実施した。平成26 年度の相談室利用者14 名のうち、住所が確認できた11名を対象に年度末にアンケート調査を行い、相談室の感想と行動変容について確認した。岡山県立大学の倫理委員会の承認を受けたうえで相談室を実施している。個別相談は7 月から2 月に合計15 回開催した。相談室の利用者は14 名(男性6 名、女性8 名)、延べ26 名、糖尿病で通院中のもの2 名、予備軍12 名であった。役立った内容は、「糖尿病について」「悪化を防ぐ方法」「血糖値を上げない食事のとり方」「ストレスのコントロール」について理解でき、「気持ちが楽になった」と回答していた。生活習慣を変えた者6 名、変えたいと思うが変えていない者2 名であった。  利用者のストレス緩和と日常生活の行動変容に役立っているが、予備軍の利用者が多いため、予備軍のための教育プログラムの開発と利用者の相談を受ける方法の工夫が必要であるという課題が明らかになった。, P(論文)}, pages = {161--166}, title = {平成26 年度「糖尿病相談室(個別相談)」の現状と課題}, volume = {22}, year = {2016}, yomi = {ササベ, サエ and ササベ, サエ} }