@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00002239, author = {井上, 里加子 and Inoue, Rikako and 久保田, 恵 and Kubota, Megumi and 川上, 貴代 and Kawakami, Takayo}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND WELFARE SCIENCE, OKAYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {「健やか親子21(第2次)」では低出生体重児の割合が増加していることが課題として挙げられており、妊娠前から予防可能な取組を強化することが求められている。そこで本研究では、若年女性の食生活とライフスキルに焦点をあて母子保健事業への対策に向けて検討した。A大学に所属する女子大学生171名(栄養学科を除く)を対象に食物摂取頻度調査及びウィメンズヘルスに活用できるライフスキル測定尺度を用いてアンケートを実施した。対象者をBMIで3群にわけたところ、肥満群にて感情対処スキルと自律心スキルが有意に低かった。また、各BMI群を葉酸摂取量240μg未満群と240μg以上群の2群に分けて比較検討した結果、やせ群で自己信頼スキル、自己認識スキルが未満群で有意に低かった。妊娠前からの健康的な生活習慣・食生活を送るためには、ライフスキルを補強するプログラムを教育現場から行っていく必要があることが示唆された。, P(論文)}, pages = {41--48}, title = {母子保健対策にむけた若い世代の食生活とライフスキルの検討}, volume = {24}, year = {2018} }