@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00002244, author = {出井, 涼介 and Dei, Ryosuke and 桐野, 匡史 and Kirino, Masafumi and 村社, 卓 and Murakoso, Takashi}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND WELFARE SCIENCE, OKAYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究は、市町村地域福祉計画に基づく政策・施策・事業に対する地域住民の認知的評価間の関係を明らかにすることを目的とした。調査は、A県B市の地域住民3000人を対象に無記名自記式の質問紙調査を実施した。調査内容は、対象者の基本属性(性別・年齢・家族構成・現在の職業)、市町村地域福祉計画に基づく政策・施策・事業に対する認知的評価で構成した。統計解析には、欠損値を有さない946人分のデータを使用し、構造方程式モデリングを用いて、政策に対する認知的評価を従属変数、施策に対する認知的評価を一次要因、事業に対する認知的評価を二次要因とする間接効果モデルを検討した。その結果、分析モデルは、データに適合し(CFI = 0.990、RMSEA = 0.059)、因果関係の要素間に統計学的に有意な正の関連性が認められた。以上の結果は、先行研究で開発された市民指標を用いたロジックモデル評価手法の活用可能性を示唆するものであった。, P(論文)}, pages = {91--99}, title = {市町村地域福祉計画に基づく政策・施策・事業に対する地域住民の認知的評価間の関係}, volume = {24}, year = {2018}, yomi = {デイ, リョウスケ and キリノ, マサフミ} }