@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000433, author = {関崎, 哲 and Sekizaki, satoshi}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では、岡山県での「生涯学習の中の美術」の現状を把握するため、県内の公的機関や民間が主催している生涯学習の講座の総開講講座数と、その中に占める美術関連講座の割合とその美術関連講座の講座内容の内訳を調査した。また、参加者の具体的なニーズを明らかにし、今後の学習活動の活性化を図るための基礎資料を得るために、倉敷市立美術館で行なわれている美術関連講座参加者に対して、アンケートを実施した。  調査の結果、美術教養に関する講座や、版画など特別な設備・道具が必要な分野の講座開設を望む声、さらに、長期にわたって受講できる講座の開設や、講座終了後の支援などといった、具体的な要望が明らかになった。今後は、美術関連講座における学習活動の活性化を図るために、このような学習者のニーズに応えていく方法を考えて行かねばならない。, P(論文)}, pages = {75--86}, title = {生涯学習の中の美術について-倉敷市立美術館美術講座参加者への調査から-}, volume = {12}, year = {2005}, yomi = {セキザキ, サトシ} }