@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000439, author = {関崎, 哲 and Sekizaki, satoshi}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {今日、造形教育の場における絵画表現への取り組みは、造形活動で扱う素材の多様化やパソコンなど二次的な描画道具の導入によって様変わりしている。そして本来、造形表現の基本であるべき描画活勣に対する取り組みが減っていることは、大きな問題であり、このような状況から表れてくる絵画作品は、絵を描いた本人の感じているリアリティーを伴わないもの、表現する欲求の弱いものが多く見られるようになってきた。  本研究は、このような現状を改善するため、本学学生や保育士、小学生など、様々な対象に向けて実施した“触ってみる絵”製作の取り組みを報告するとともに、絵画表現の中における触覚や他の感覚の重要性について考察したものである。, P(論文)}, pages = {33--39}, title = {触覚に着目した造形表現の研究}, volume = {11}, year = {2004}, yomi = {セキザキ, サトシ} }