@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000443, author = {柴田, 奈美 and Shibata, Nami}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {「俳星」三代主幹を務めた格堂が、どのような文芸的な交流を、初代主幹の石井露月と深めたのかを、子規との関係も視野に入れて明らかにした。考察の結果、心をうちとけて通わせるような交流は、 格堂と露月の間には存在しなかった。ただし、格堂の方は初めて露月を知って以来、畏敬の念をもって接していたと考えられる。格堂と露月の文学的交わりの最も深かったと推察されるのは、格堂の主宰した政治雑誌「青年日本」への露月の協力であった。, P(論文)}, pages = {(1)--(8)}, title = {子規・露月と格堂}, volume = {11}, year = {2004}, yomi = {シバタ, ナミ} }