@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000449, author = {濱口, 晋 and Hamaguchi, susumu and 藤井, 保人 and Fujii, Yasuhito}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {高齢者における生活習慣病についての既知の risk factor (要囚)の存在の有無と強度を調べる目的で、特別養護老入ホーム(施設)利用者と在宅高齢者における高血圧症と、各種生活習慣の関連の強度を調査研究し、両集団の差異を検討した。その結果、①最高血圧は在宅の方が高値の傾向が認められた。②在宅‐最高血圧は加齢に伴い1.0mmHg/歳の増加が認められ、またBMIの上昇に伴い1.6mmHg/BMIの増加が認められた。さらに加齢よりもBMIの影響が強いことも認められた。③在宅‐最低血圧また施設‐両血圧においては加齢やBMIとの相関関係は認められなかった。④施設、在宅共に一日の歩数と血圧の間には相関関係が認められなかった。以上より生活習慣病の既知の要因について、少なくとも施設の高齢者を対象に再調査研究を行い、利用者の健康管理の質の向上をはかる必要を感じた。, P(論文)}, pages = {45--51}, title = {高齢者の年齢、BMI、歩数と血圧の関係}, volume = {10}, year = {2003} }