@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000468, author = {田路, 慧}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {現代、世界各地において民族や宗教による対立抗争は激化の一途をたどり、わが国でも心の荒廃が蔓延して宗教犯罪が頻発し、また青少年の凶悪な犯罪が増加して人々は不安と焦燥に駆られている。このような時代われわれの心に拠り所を与え、安らぎをもたらすものはやはり宗教ではなかろうか。しかし既存の宗教にはもはや対応する力は無い。そこで既成の宗教、教祖・宗祖の宗教ではない普遍的・根源的な宗教、狂信や妄執、排撃抗争を生みださない全人類に共通な拠り所となり希望となりうる宗教は何か、探求することにした。数々の宗教的文献を探素したが、納得しうる答えはなかったので、佛教やキリスト教、国家神道の影響が少なく、今なお人々の間に伝統的な宗教が息づいている沖縄と、道教や仏教伝来以前の縄文時代の遺跡調査を行い考察することにした。以下その桔果を基に論究する。, P(論文)}, pages = {(1)--(11)}, title = {沖縄の民間宗教の研究}, volume = {9}, year = {2002}, yomi = {トウジ, サトル} }