@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000470, author = {柴田, 奈美}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {絵本には、児童文化財としての重要な意義があるが、その文章表現が平易であるために、入念な準備がなされていなくとも、表面的には子どもたちへの読み聞かせは可能である。そのため、保育実習などの場で、安易に用いられるおそれがある。本研究では、絵本の中でも、特に言語表現の平易な「あかちゃん絵本」「りんご」を取り挙げて、表現を分析していくことにより、工夫されている点や主題を考察し、学生に絵本の児童文化財的価値の認識を深めさせることを目標とした。, P(論文)}, pages = {(25)--(29)}, title = {保育内容「言葉」を視座とした赤ちゃん絵本の研究(1)}, volume = {9}, year = {2002}, yomi = {シバタ, ナミ} }