@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000625, author = {藤井, 保人 and Fujii, Yasuhito and 谷口, 敏代 and Taniguti, Toshiyo and 廣川, 空美 and Hirokawa, Kumi and 高木, 二郎 and Takaki, Jirou}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {造船業は従来より高所転落事故等労働災害が多く重大死亡災害も毎年多数発生している。一方日本の労働災害は昭和後期と平成初期に減少を続けてきたが、ここ10年は横ばい状態がである。当局もリスクアセスメントを強力に推進しているが顕著な効果は上がっていない。不安全な職場環境の改善に重きを置き、当事者の安全教育、注意喚起が疎かになっているのではないか。この時に当たり本研究は労働災害発生の一要因を労働者のメンタル特性に求め、各種の質問票を用いて造船所の従業員にメンタル調査を行った。それに続く一1カ年の追跡調査で労働災害に被災した従業員7人のメンタル特性の解析を行った。その結果、職場のハラスメント、抑うつ状態、睡眠障害が被災に対して中程度の効果を示し、ストレインが中程度の負の効果を示した。}, pages = {37--42}, title = {造船所現場従業員の労働災害被災者のメンタル特性}, volume = {17}, year = {2010}, yomi = {フジイ, ヤスヒト and タニグチ, トシヨ and ヒロカワ, クミ and タカギ, ジロウ} }