@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000661, author = {網野, 裕子 and Amino, Yuko and 高橋, 紀美子 and Takahashi, Kimiko}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science,Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {本研究は、保育園実習4日間の戸惑い場面における看護学生の子どもとの関わり方の変化を明らかにし、4日間の保育園実習の効果を検討することを目的とした。小児看護学実習で4日間の保育園実習を行った学生16名の実習記録(1日の所感・考察)の中で、実習1〜4日目までの子どもとの関係における学生の戸惑いに焦点をあて質的に分析した。その結果、学生の戸惑い場面における子どもとの関わり方は実習1〜4 日目にかけて変化しており、学生は、戸惑いながらも保育士をモデルとして子どもと関わっていくことにより、次第に子どもに対応できるようになっていた。学生が子どもとの関わりを主体的に実践できるようになることは、小児看護学実習にとって意義があると考えられる。そのためには4日間の保育園実習が望ましいことが示唆された。}, pages = {93--100}, title = {保育園実習4日間の戸惑い場面における看護学生の子どもとの関わり方の変化}, volume = {15}, year = {2008}, yomi = {アミノ, ユウコ and タカハシ, キミコ} }