@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000734, author = {太田, 泰子 and 笹川, 貴代 and 寺本, あい and 鈴木, 和彦 and 斎藤, 美加子 and 永井, 亜矢子 and 垣渕(秋山), 直子(直子) and 遠藤, 美智子 and 川田, 順 and 村尾, 啓子 and 沖田, 美佐子}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science,Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {食品成分表の改訂を機にこれまでの簡易食物摂取頻度調査法を見直し、食事記録法による結果との比較によってその妥当性を検討した。頻度調査票の作成において栄養計算に用いる栄養成分値は、岡山県内3病院の給食(常食)使用食材構成より算出した食品群別荷重平均栄養成分値を用いた。20〜60歳代の男女28名を対象に、頻度調査法、次いで7日間の食事記録を実施した。両調査間でエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物においては土5%以内の誤差に留まった。また、全39項目中25項目で土10%以内の誤差に留まり、37項目で両調査結果間に有意の相関関係が認められた。一方ビタミンD、Cなど一部の微量栄養素については算出値に土10%以上の誤差を生じた。本頻度調査法は今後、簡便な食事評価法として特に岡山県内での種々の食事調査に利用できるものと考える。}, pages = {21--30}, title = {簡易食物摂取頻度調査法の改定とその妥当性の検討}, volume = {10}, year = {2003}, yomi = {オオタ, ヤスコ and ササガワ, タカヨ and スズキ, カズヒコ and サイトウ, ミカコ and ナガイ, アヤコ and カキブチ, ナオコ and エンドウ, ミチコ and カワタ, スナオ and ムラオ, ケイコ and オキタ, ミサコ} }