@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000741, author = {奥山, 真由美 and 神宝, 貴子 and 北園, 明江 and 渡辺, 文子 and WATANABE, FUMIKO and OKUYAMA, MAYUMI and SHINPOU, TAKAKO and KITAZONO, AKIE}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science,Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {グループホームの生活環境やケアが痴呆性高齢者(利用者)の行動にどのような影響を及ぼしているかを検討することを目的に、平成11年度から13年度にかけて、利用者の行動特性の変化を参加観察法により明らかにした。その結果、利用者がグループホームの生活になじみ、精神的に安定した生活を送っていることや、その人らしさを保持していることがわかった。その反面、利用者の痴呆症状の進行と、老化や痴呆の進行による身体機能の低下がみられた。以上のことから、グループホームケアの効果と意義および課題について考察した。}, pages = {12--18}, title = {痴呆性高齢者のグループホームケアの効果に関する縦断的研究-利用者の3年間の行動特性の変化から-}, volume = {9}, year = {2002}, yomi = {オクヤマ, マユミ and シンポウ, タカコ and キタゾノ, アキエ and ワタナベ, フミコ} }