@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000774, author = {千田, 好子 and 小山, 加奈恵 and 磯本, 暁子 and SENDA, YOSHIKO and KOYAMA, KANAE and ISOMOTO, AKIKO}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要}, month = {}, note = {手術に伴う感染を防止するうえで、手術時手洗いは厳重に実施されなければならない。しかし従来の伝統的な手洗い方法では、ブラシや薬剤による皮膚障害や薬剤耐性などの問題が発生しやすい。そのため、本来の手術時手洗いの目的を損なうことなく、かつ皮膚炎を起こしにくい手洗い方法が検討されている。本研究では、市中病院で現在実施されている手術時手洗いを細菌学的に評価した。すなわち➀各看護婦が現在実施している手洗いの効果、➁ブラッシング法と揉み手洗いによる消毒効果の比較、➂消毒剤(イソジン®、ヒビスクラブ®)の濃度別(原液と2倍希釈液)除菌率の比較について検討した。その結果、ブラシの使用・非使用、さらに消毒剤の原液・2倍希釈液に関わらず除菌率に有意差は認められなかった。}, pages = {35--41}, title = {A病院における手術時手洗い方法の検討}, volume = {5}, year = {1998}, yomi = {センダ, ヨシコ and コヤマ, カナエ and イソモト, アキコ} }