@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000783, author = {礒本, 暁子 and 掛橋, 千賀子 and Kakehashi, Chikako and 安酸, 史子 and 田邊, 和代 and 中西, 啓子 and NAKANISHI, KEIKO and 坂本, みどり and 川上, 道子 and 河村, 良子 and 岡田, 淳子 and 四宮, 美佐恵 and SHINOMIYA, MISAE and 玄馬, 康子 and ISOMOTO, AKIKO and YASUKATA, FUMIKO and TANABE, KAZUYO and SAKAMOTO, MIDORI and KAWAKAMI, MICHIKO and KAWAMURA, RYOKO and OKADA, JYUNKO and GENBA, YASUKO}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要}, month = {}, note = {筆者らは臨床指導者の言動が、学生に与える影響について継続的に研究を行ってきた。そのなかで、多くの関わりは援助的であり、指導者の持つ人間性が教育効果によい影響を与えることがわかった。一方、非援助的な関わりもみられた。本稿は、臨地実習における臨床指導者の言動のなかで、学生の印象に残った場面の記述内容をもとに、学生が<非援肋>として受けとめた臨床指導者の言動の内容分析を行った。その結果、臨地実習において学生の学習意欲が阻害・低下する要因の一つに臨床指導者の言動があり、その言動の傾向を明らかにする事ができた。また学生は、自分自身が看護を学びつつある学習者として認められ、指導者の支持を受けて、実際の患者ケアを実践し、看護を展開するという流れの中で、自分の看護を見いだし、自分自身が看護を行う喜びをつかみ、成長していくと考えられ、この一連の過程を促進するために指導者はどのような言動に着目して指導していけばよいのかが示唆された。}, pages = {13--20}, title = {臨地実習において学生が<非援助>として受けとめた臨床指導者の言動の分析}, volume = {4}, year = {1997}, yomi = {イソモト, アキコ and カケハシ, チカコ and ヤスカタ, フミコ and タナベ, カズヨ and ナカニシ, ケイコ and サカモト, ミドリ and カワカミ, ミチコ and カワムラ, リョウコ and オカダ, ジュンコ and シノミヤ, ミサエ and ゲンバ, ヤスコ} }