@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000788, author = {沼本, 健二 and 林, 篤裕 and NUMOTO, KENJI and HAYASHI, ATSUHIRO}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要}, month = {}, note = {本研究は,看護学の講義で使用された英語語彙(以下,看護学講義使用語彙と略す)に対する有効度を種々の語彙表によって確認し,看護学生にとって望ましい英語語彙表の可能性を探ることを目的とする。 2000語レベルの語彙表では,有効度は75%未満になり,3000語レベルの語彙表でも,83%前後の有効度しか得られなかった。しかし,基本的な語彙でも,言語使用域によって現れ方にかなりの差異が認められることを考えると,より高い有効度を目指すことが求められる。 さらに,英語圈の看護学生が遭遇する文献に当り,2000語レベルの語彙表,専門領域で使用される約1000語の語彙の選択を行い,基本的な語彙の再学習と追加学習にとって望ましい語彙表の作成も可能であると思われる。}, pages = {51--56}, title = {看護学教育と英語教育-望ましい看護学英語語彙表を目指して-}, volume = {4}, year = {1997}, yomi = {ヌモト, ケンジ and ハヤシ, アツヒロ} }