@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000793, author = {砂子田, 篤 and ISAGODA, ATSUSHI and 香川, 幸次郎 and 片山, 尚英 and KATAYAMA, NAOHIDE and KAGAWA, KOUJIROU}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要}, month = {}, note = {岡山県内のT町に居住する65歳以上の脳卒中患者を対象として、厚生省寝たきり度判定基準(寝たきり度)と拡大日常生活活動(ADL)との対応関係を検討した。両者の間で順位相関係数は0.904であった。両者の対応関係を詳細にみると、拡大ADL得点がOもしくは1となる患者は寝たきり度のランクB・Cとなり、拡大ADL得点が2以上の患者でランクAとなり、それが7以上の患者でランクJとなっていた。このことから、拡大ADLからみて寝たきり度を3ランクとした場合に、寝たきり度は患者の機能的状態を反映しやすいと考えられた。この意昧において、在宅脳卒中患者を対象として、ADLで示される機能的状態の評価に寝たきり度を用いることも可能であることが示唆される。}, pages = {99--102}, title = {在宅脳卒中患者における拡大ADLと厚生省寝たきり度判定基準との対応関係について}, volume = {4}, year = {1997}, yomi = {イサゴダ, アツシ and カガワ, コウジロウ and カタヤマ, ナオヒデ} }