@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000806, author = {沼本, 健二 and 林, 篤裕 and NUMOTO, KENJI and HAYASHI, ATSUHIRO}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {本研究は,高等学校検定教科書使用語彙と看護学講義使用語彙との間に,どれほどの隔たりがあるかを探ることを目的とする。 語彙統計調査の結果,「英語I,II」までの学習ができておれば,スピーキングの授業に困らないだけの語彙学習はできているが,リーデイング教材を理解するのは難しく,「英語IIB」まで学習しておれば,リーデイング教材の理解は可能だが,看護学講義では,5語に1語の割合で未知語に出合うことになり,さらに一般語彙の追加学習が必要であることが分かった。また,看護学講義使用語彙の頻度順リストには,一般英語の語彙分析で得られた語彙リストとはかなり異なった特徴が認められた。}, pages = {79--86}, title = {看護学教育と英語教育高等学校検定教科書と看護学講義使用語彙の隔たり}, volume = {3}, year = {1996}, yomi = {ヌモト, ケンジ and ハヤシ, アツヒロ} }