@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000807, author = {掛橋, 千賀子 and Kakehashi, Chikako and 片山, 信子 and Katayama, Nobuko}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {Mar}, note = {本研究は、筆者らが行ってきた研究から抽出した終末期患者に対する援助傾向の関連要因として、「死にまつわる経験と死生観」、「自己が持つ死への不安」、「終末期看護の経験とその質」の3点について教育的視点から考察した。さらにこれらに基づいて終末期看護教育プログラムの構築についても検討を加えた。その結果、援助者の死生観の確立が、終末期看護を実践していく上で大きく作用していることが明らかになった。そのためには看護基礎教育において、Death Educationを展開するにあたり、知識、技術のみでなく、価値観、情緒面に波及していくような学際的な教育内容を盛り込み、段階的に学習を進めていくことが重要であることを確認した。}, pages = {87--94}, title = {看護基礎教育課程におけるDeath Educationの構築-終末期患者に対する援助傾向の関連要因を基礎として-}, volume = {3}, year = {1997}, yomi = {カケハシ, チカコ and カタヤマ, ノブコ} }