@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000810, author = {栗田, 修司 and KURITA, SHUJI}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {本論文の目的は、ソーシャルケースワークにおける手紙の研究を援肋過程に沿って整理し、検討することである。研究方法は、文献研究であり、特にわが国における保健福祉領域で手紙がいかように扱われているかを中心に考察した。その結果、保健福祉領域では手紙そのものを考察したものがあまりにも少ない現状が明確化され、さらにアメリカにおけるソーシャルケースワーク等の文献研究を行なった結果、援助における手紙の利用法について社会診断から社会処遇へのプロセス枠組みに即して検討でき、手紙においても面接同様のプロセスの存在を示唆できたものである。このことから、わが国のソーシャルワーク以外の保健福祉領域への応用にも道が開け、手紙に代えて電子メールヘの応用も今後検討できることになろう。}, pages = {115--122}, title = {ソーシャルケースワークにおける手紙の利用}, volume = {3}, year = {1996}, yomi = {クリタ, シュウジ} }