@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000837, author = {掛本, 知里 and 渡辺, 文子 and WATANABE, Fumiko and キシ, ケイコ・イマイ and 若林, 敏子 and 福, 知栄子 and KAKEMOTO, Satori and KISHI, Imai Keiko and WAKABAYASHI, Toshiko and FUKU, Chieko}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {高齢者は心身の老化に疾患が加わると完全に回復することは困難であり、何らかの障害を持ちつつ社会生活を維持していかなければならない。このような障害を持つ高齢者の増加に伴い、老人保健・医療・福祉の重点は在宅ケアヘと移行しつつある。障害を持つ在宅高齢者の看護を検討していくにあたり、新たな環境に「適応」していくことに関わる因子を明確にすることは、今後の重要なポイントである。本調査は、S市保健センター機能訓練事業に通所する高齢者がどのように現状に適応しているのかについて、聞き取りにより調査することにより、在宅高齢者の「適応」に関わる因子の一端を明らかにしようとするものである。結果として、本調査の対象者は情緒支援ネットワーク尺度、ADL、主観的幸福感等の得点が高く、家族からの支援を受け、比較的良好な適応状態の集団であることが明らかとなった。}, pages = {63--70}, title = {障害を持つ在宅高齢者の適応に関わる検討}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {カケモト, サトリ and ワタナベ, フミコ and キシ, ケイコ・イマイ and ワカバヤシ, トシコ and フク, チエコ} }