@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000838, author = {杉本, 敏夫 and Sugimoto, Toshio}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {家族を中心としたインフォーマルな介護機能の低下に対応して、社会的な介護サービスがますます拡大していく傾向にある。そのような動向に対応してニーズとサービスを的確に結合し、できるかぎり自立した生活を可能にしようとするケアマネージメントの役割が定着化しつつある。社会福祉の鎖域で社会資源を活用しつつ生活問題の援助を行ってきたソーシャルワーカーはケアマネージメントの機能を果たすのに最も適切な専門職であると考えられるが、ケアマネージメントヘの取り組みに対しては賛否両論がみられるのが現状である。本稿ではケアマネージメント導人の背景やその機能を考察し、それがソーシャルワークにもたらせるインパクトの理解を通してソーシャルワークの独自の視点を見失うことなくケアマネージメントに取り組むことの重要性を明らかにする。}, pages = {71--77}, title = {ケアマネージメントの導入に伴うソーシャルワークの課題}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {スギモト, トシオ} }