@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000840, author = {掛橋, 千賀子 and Kakehashi, Chikako and 片山, 信子 and KATAYAMA, Nobuko}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, Bulletin of Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University}, month = {}, note = {終末期の患者とその家族から苦悩を訴えられた時、どのように受けとめ、どのように援肋をしようとする傾向があるかを、看護学生、介護学生を対象に、具体的な認識、行動の内容の記述を求めた。その記述内容を分析し、援助認識、援肋行動の構成要素を抽出し、カテゴリー化を行った。そして形成したカテゴリー、サブカテゴリーの項目に類する内容を記述文から抽出し、量的分析により看護・介護学生の援助認識・行動の傾向を見た。その結果、終末期看護場面における援肋認識の構成するカテゴリーは4項目、サブカテゴリーは11項目形成することができた。また援助行動を構成するカテゴリーは6項目、サブカテゴリーとして16頂目形成することができた。また学習経験や教育課程により援肋認識、援助行動に違いがあることが明らかになった。}, pages = {89--99}, title = {終末期患者に対する援助傾向の関連要因に関する研究}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {カケハシ, チカコ and カタヤマ, ノブコ} }