@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000892, author = {出井, 涼介 and Dei, Ryosuke and 岡部, 一光 and Okabe, Kazumitsu and 桐野, 匡史 and Kirino, Masafumi and 小山, 嘉紀 and Koyama, Yoshinori and 中嶋, 和夫 and Nakajima, Kazuo and 村社, 卓 and Murakoso, Takashi}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND WELFARE SCIENCE, OKAYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究は2 波のパネル調査データを用いて「事故防止に積極的に取り組む風土」と「安全に対して責任 をもつ風土」の関連性を検討することを目的とした。パネル調査にはA 県のB 企業に勤務する90 人の会社員が参加した。調査内容は性別、年齢、勤務年数、安全に関する組織風土尺度(事故防止に積極的に取り組む風土、安全に対して責任をもつ風土)で構成した。統計解析では構造方程式モデリングを用いた交差遅延効果モデルと同時効果モデルによる分析を実施し、変数間の関連性の検討を行った。その結果、前述したどちらの分析モデルにおいても、因果関係モデルのデータに対する適合性は統計学的許容水準を満たし、「安全に対して責任を持つ風土」が「事故防止に積極的に取り組む風土」に影響することが明らかとなった。本研究の結果は、今後の組織風土と組織内で発生する事故の関連性を明らかにすることを目的とした研究に一定の貢献をもたらすものである。, P(論文)}, pages = {105--111}, title = {企業における事故防止に積極的に取り組む風土と安全に対して責任をもつ風土の関連性}, volume = {21}, year = {2015}, yomi = {デイ, リョウスケ and オカベ, カズミツ and キリノ, マサフミ and コヤマ, ヨシノリ and ナカジマ, カズオ and ムラコソ, タカシ} }