@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000895, author = {荻, あや子 and Ogi, Ayako and 玉谷, 奈都美 and 岡山, 加奈 and Okayama, Kannna and Tamatani, Matumi}, journal = {岡山県立大学保健福祉学部紀要, BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND WELFARE SCIENCE, OKAYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究は大学生が入院患者であると想定し、看護師のどのような化粧が、患者に好印象を与えるのかを 明らかにすることを目的に、A 大学3 学科の学生126 名に質問紙調査を実施した。その結果、濃い・派手な化粧の印象は「話しかけにくい・近づきにくい」「怖い」が多く、薄い・地味な化粧の印象は「話しかけやすい・近づきやすい」「清潔」が多かった。看護師の化粧A(薄)~ E(濃)の評価では、化粧B が最も高く、化粧A、C、D、E の順に低くなった。5 項目の平均評価得点は化粧A ~ C までが3 点以上であった。項目ごとでは、化粧A は真面目さの評価が高く、化粧C、D では明るさの評価が高かった。看護師の化粧では、化粧A のファンデーションと眉ずみに化粧B のチークと口紅を加え、顔色を健康的で明るい印象にすることで患者に好印象を与え、評価が高まることが示唆された。, P(論文)}, pages = {131--141}, title = {大学生が患者の視点で捉えた看護師の化粧に対する評価}, volume = {21}, year = {2015}, yomi = {オギ, アヤコ and タマタニ, マツミ and オカヤマ, カンナ} }