@article{oai:oka-pu.repo.nii.ac.jp:00000980, author = {谷口, 敏代 and 柴山, 邦子 and 片山, 信子 and 小玉, 美智子 and 橋本, 祥恵}, journal = {岡山県立大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {介護実習のやる気を明らかにするためにO県立大学短期大学部健康福祉学科2年次の学生を対象に調査した。IGF法を用いて調査した結果、やる気を起こす・なくす双方に共通した理由には『ケアプラン策定』『利用者とのかかわり』『実習中の取り組み姿勢』『実習環境の把握』『介護技術』のカテゴリーが分類された。中でもケアプラン策定に関するデータが多くみられたが、介護実習の目標に掲げられていることが反映していると思われる。また、今回の調査結果ではやる気を無くした理由の中にのみ、体調不良や実習による心身消耗の2つのサブカテゴリーで惰成される『体調』のカテゴリーが分類された。  学生全体のやる気曲線は実習初日から急激な下降・上昇カーブはみられないが、休日をはさみ緩やかな下降がみられ、実習後半には徐々に上昇し、実習終了日の終点は実習期間中で最も高いカーブを描いていた。}, pages = {1--14}, title = {介護実習における学生の「やる気」の分析}, volume = {6}, year = {1999}, yomi = {タニグチ, トシヨ and カタヤマ, ノブコ} }